ちゃたしろ。

【これから猫を飼う人必見!】猫を飼うためにかかった費用を公開します(1カ月)

はじめに

猫を飼うのを迷う理由の一つに

猫を飼うためにお金がどれくらい必要なのか

心配になることがあげられます

 

私も猫を飼う際には、

費用面が心配でしたので、

1か月分の食費などを事前に計算したりしました。

 

も、実際猫を飼ってみると、

予想外の費用が掛かってしまうことが

結構起こったので、

ここにまとめておこうと思います

 

あくまで一例ですが、

これから猫を飼おうか迷っている、

という方は参考にしていただければ幸いです

 

※ただし、

・病院に受診料は病院によって多少の誤差があります。

不妊治療はオスとメスによって費用が異なります。

のでご了承くださいませ。

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目次

 

飼い始めにかかる費用は?

一匹当たりの最初にかかる費用です。
  1. ワクチン接種:¥8,640
  2. 不妊手術(オス):¥16,200
  3. 皮下点滴:¥2,160
  4. その他検査料:¥33,372
  5. 再診料(4回分):¥2,160

合計 ¥62,532

 

では一項目ずつ見ていきましょう。

 

1.ワクチン接種

このワクチン接種は猫を飼うならばしたほうがいいです。

なぜなら、ワクチンで予防することができる病気だからです。

 

2.不妊手術(オス)

メスの場合はこの値段よりも高額になります。

去勢することにより予防できる病気がありますので、

したほうがいいです。

また、室内飼いの場合、マーキング(おしっこ)が少なくなります。

 

3.皮下点滴

手術の際の点滴だと記憶しています。

 

4.その他検査料

うちはスコティッシュフォールドの兄弟なので、

遺伝的な病気があるかどうかを確認してもらうために検査をしました。

 

具体的には、

・X線

・血液検査

・心電図

・超音波

などです。

 

猫種によっては一般的な健康診断で構わないと思います。

 

余談ですが、

うちの子たちはこれらの検査で病気が判明しました。

具体的には、

・心筋症

・骨格形成不全

が各々わかりました。

 

なので、

検査をするかどうかは獣医師さんに相談してみると良いでしょう

 

猫を飼うためにかかる費用(1か月分)

では、飼い始めの検査等が終わり、

日常的にかかる費用を見ていきましょう。

 

常にかかる費用

  1. 食費(おやつ含む):¥3,000~
  2. 猫砂:¥500~
  3. 医療費(持病の薬):¥2,500
  4. 電気代:¥500
⇒合計 ¥8000
 
いかがですか?
意外と高い…?それとも意外と安い??
1.食費(おやつ含む)

これは選ぶフードによって、

安く抑えることも可能ですが、

猫の健康を考えるとこのくらいの値段になるかと思います。

 

おやつは与えないという方は、

-¥1,000くらいは抑えられると思います。

2.猫砂

これもピンキリなのですが、

猫の健康に配慮しても通常はこのくらいの値段で抑えられます。

猫砂のほかにペットシーツを使う場合は、もっとかかります。

 

3.医療費

これも猫によるのですが、

うちの場合、

一匹の心筋症のお薬一か月分が¥2500くらいです。

 

4.電気代

猫は体温調節が苦手な生き物。

夏の冷房は電気代がさほどかかりませんが、

冬場の電気代は高く、

1か月¥2,000ほどアップすることもあります。

 

臨時的に必要な費用

医療費:¥1,000~

これは、

猫がケガをしたり、病気になったりするときに発生する費用です。

 

やはり生き物なので、病気はつきもの。

高額のものとなると払えないので、

ペット保険などに入るのもおすすめですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか…?

意外とかかるなあと思いましたか?

 

あくまで一例なので、

猫種や猫ちゃんによってはもっとかかる場合があります。

 

私の場合は、猫にお金を使うのが

苦ではなかったので、飼うことに決めました。 

 

皆さんも、猫を飼う際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。 

 

 

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