猫たちがうちに来て8か月半
こんにちは、ふしぎちゃんこにゃべです。
お昼寝中、一緒に添い寝してくれる茶太郎をみながらふと、
この子達が来てからまだ一年もたっていないことを思い出しました。
↓うちにきたばかりのころ。
私の腕枕で寝る茶太郎をみながら、
猫たちの適応能力ってすごいなあと感心しつつ、
今の私はダメダメだなあ、もっと頑張らないとナアと、
焦りつつもまだのんびりしていたい気もします。
そう、私は今、休職中なのです。
この子達が来たのは、
仕事先のお客様に猫の赤ちゃんが生まれ、
数が増えすぎてしまうからと、
すでに成猫となったこの子達を引き取ってくれないか、
といわれたのがきっかけでした。
もちろん、なぜ、増えるとわかっていながら、
いまだに親たちを避妊していないのか、とか、
子猫のうちに里親探しをしないなんて、
なんて無責任な飼い主だとか、
そういうことは考えもしましたが、
当時の私には子猫を育てる時間の余裕がありませんでしたし、
何よりおとなしそうな子たちだったし、
動物は好きだから飼うことに決めたのでした。
↓ うちに来たばかりのころ、トイレだけが
元の家の匂いがしたからなのか、、。
2匹がうちに来てから、
最初はキャリーケースからなかなか出てこないで、
2匹で固まって、こちらの様子を見ていました。
2匹が慣れるまで、
2匹の部屋で食事をしたりしていました。
十分にお世話の時間は取れていたと思いますが、
一緒に居る時間は少なかったと思います。
だからこそ、私がいなくても寂しくないように
兄弟で引き取ってよかったと思っています。
しかし、
私が仕事に行けなくなってから、
2匹とずっと一緒に居ることが多くなります。
2匹と過ごす中で、
今まで一緒に居る時間をあまりとれなかったことに対して、
かなり反省しました。
猫ってあまり甘えてこない動物だと思っていたので、
一緒に居るとき、時々甘えてくることに対して、
驚きました。
そして、その機会を今までつぶしていたこと、
とても後悔しました。
これからはもっと一緒に居られるように、
私も工夫していかないとなァ。
昼寝中に、ひとり考えていた飼い主でした。
今日も読んでくださりありがとうございます♪